私の塾では、黒板を使って授業をすることもあるのですが
基本的には自力で問題を解き、採点も自分でします。
机間巡視で気づいた、子どもたちの勉強の弱点を個別に指導しています。
例えば、数学で「錯角」と出てきたら、「錯角」って何?
と聞いてみます。
しっかりと理解していないと答えられません。
社会では「棚田」って何?「棚田」って見たことある?
じゃあ、ネットで検索して調べてみて!
調べて、画像を見ると文章と画像と音声が一致して記憶に残りやすくなります。
1回目のプリントで合格できないときは、リトライのプリントを解かないといけません。
2回目でも、合格したとき「やったね! 天才だね!」と褒めます。
天才!と言われた生徒はうれしそうな顔をします。
この笑顔が私は大好きなんです。
「君は天才だね!」これってウソかもしれません。
しかし絶対にウソだと断定はできないですよね
どうせなら相手がよろこぶ
「かわいいウソをたくさん言いましょう!」というのが
今回のタイトルの「かわいいウソの塊」→《カワウソの塊》でした。
良いウソは
・相手を思いやる心がある
・ユーモアがある
・気分が良くなる
・脳にいい暗示をかける
・ワクワクできる
というメリットばかり。
化粧だってマナーだって本当の自分を隠すための良いウソなんです
相手を幸せにする、カワウソの塊でいきましょう!