「6浪理3の男が語る共通テスト」
私は東大読書・東大思考の本で有名な西岡壱誠さんが好きで
twitterのフォローをしているのですが
今日の話題が凄かったのでメルマガの話題にしてしまいました
(この文章は私のメルマガからの転用です)
片山湧斗さん
千葉大医学部に合格
在学中に塾講師になり休学して東大理3を受験
合格
今は塾の経営をしています
YouTubeのURLはここです
ご自身の目で確認してください
<要約>
・今年共通テストを受けに行った
・塾の生徒のために受験した
・難しくなったと世間は言っているが一部の人だけ
・東大、京大を受けるレベルの高い受験生は難しいと感じていない
・自分は900点満点中の803点だった。去年は811点。なのでそれほど難度は上がっていない
・7回もセンター試験を受けていると、試験会場の雰囲気で難度がわかる
・今回は全科目試験終了後にシーンとなって難しかったとわかる
・全科目共通のテーマにあるのが「読解力」
・多少問題が長くなっても読解力がある人は解けてしまう
・一番変化があったのは英語
・リーディング100点、リスニング100点でリスニングの配点が高くなった
・必要な単語が2800だったものが、共通テストでは4200語必要だった
つまり
難度が上がったと感じるのは読解力のない受験生。
読解力を上げる学習が必要というわけです。
いい時代です。
こんな情報が自由に得られる時代です。
ドラゴン桜を見て、「東大に行きたい!」ってすぐに思う私は、
自分にもできる!と思って勉強していたでしょう。
読解力
・文章を読み解く力
・作者や筆者の言いたいことを理解する力
それだけではありません
生きていく上で常に必要とされる力が読解力です
・説明書を読み込む力
・相手の話を理解する力(察する力)
・物事の本質を読み解く力
など、他にもたくさんあるでしょう。
読解力を上げるためのパズルや問題集もたくさん発売されています。
親が本を読む姿を子どもに見せるということも必要ですね。