成績を上げるということ

成績が上がる、ということは何も見ずに自力で解ける問題が増えるということです。わからないから解けない。解けないから問題を解きたくない。そういう悪い循環を断ち切るためには、調べながら解けばいいのです。
調べて解く。調べたところだけマーカーで印(しるし)をつけておく。そうするとマーカーで塗られてところが、自分がわかっていなかったポイントだと認識できます。
調べながら解く→調べたところにマーカーを塗る→何も見ないで自力で解けるか再度解いてみる。
最後に問題を解いて、20問の問題があったとして14問正解だったとすれば、それは70点を取れる力がついたということ。

克己心では、定期試験の前に個別面談を実施し、定期試験に向けてのやる気を向上させています。塾生はいま頑張っています。たくさん自習にも来ています。中間試験の結果が楽しみです!